コーヒーと、アンケートと、健康と。
おはようございます。にるです。
朝なので、コーヒーを飲みながらブログを書いてます。
さて、自分はコーヒーが大好きなので、
自分の好きな味を探すために、日々思考錯誤してます。
自分の好みを知るのって、
大衆からのアンケート結果とは異なると考えてるんです。
アンケートは確かに統計上で、傾向を出すことはできます。
でも、最近は「○杯以上飲むとガンのリスクが低下!」
のような、あまり意味のない分析結果が多いと感じてますね。
「健康に関連したもの(要因)の1つとして、そういう結果があった。」
というだけで結論を出してしまっていて、
逆に健康には良くないことが起こるような矛盾がでてくると考えれるんです。
例えば、アンケート調査の場所がイタリアだったとします。
イタリアはレギュラーコーヒー(豆)が普通です。
そこからガンのリスクが低下する結果が出た。
ではこの結果を使って、日本で「コーヒー飲むとリスクが低下するよ!」
と、言ったらどうなるか。
日本は缶コーヒーの方が普通です。
そうすると、このこっちの消費が上がりそうですね。
レギュラーコーヒーと缶コーヒーで、同じ結果が出るとはいえないですよね。
缶コーヒーは工業製品なので、色々と入ってます。
そもそも「2杯以上」という結果も変ですが(笑)
飲み過ぎれば毒なものですよね。
ちなみに自分は健康管理で色々と書き残すので、
自分だと、どんな風に体調変化するか書いてみようと思います。
メリット | デメリット | ||||
1杯・・・ | 眠気改善 | 特になし | |||
2杯・・・ | 集中力アップ | 5時間後に眠気 | |||
3杯・・・ | 血行改善 | 睡眠妨害 | |||
4杯・・・ | 発汗、記憶の想起 | 軽い吐き気 | |||
5杯・・・ | 脳の覚醒 | 軽い寒気と心臓の痛み |
飲む過ぎ注意です。もちろん、お酒みたいに個人差あるので参考までに!
それではまた!